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人生は究極の絶叫マシン

国内外老若男女構いません。絶叫系アトラクションメインですが、日常生活全般何でも語りましょ👍Twitterと連携してまして画像はTwitterを拝見下さい。尚、荒らしや他人への誹謗中傷は厳禁です。見つけ次第対処させて頂きます。

絶叫マシン特集その12

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ナガシマスパーランド

ホワイトサイクロン編(木製の魅力を堪能せよ!)

木製コースター 「ホワイトサイクロン」

スペック
開業 1994年 3月20日
製造 Intamin Japan
高さ 45,5m
最高時速 102km
全長 1715m
落下角度 50度
(2007年 5月8日~6月6日 走路の補修作業を実施との事)

1994年 3月に西日本に巨大な造形美の木製コースターがオープンしました。それがこのホワイトサイクロンでございます。特徴として、スチールドラゴンの豪快さ、快適さのスペックや乗り心地とは違って、木製特有のきしみや、振動が加わる事により、独特なスリルを増幅させているコースターです。

国内の木製コースター、ジュピター、ホワイトキャニオン、今は無きASKA、レジーナ、エルフ、の中でも走行距離が長くて、スケールが大きい木製です。一時、あまりの振動の凄さで乗客を苦しめた程の手強い木製コースターでもあります。

◎アップダウンと渦巻き走行を乗りこなせ
ホワイトサイクロンはファーストドロップから、円形状に渦を巻いたような渦巻きコースをぬけ、再びアップダウン、渦巻きコースというコンビネーションが特徴でありながら、走行中に木製特有の振動も加わります。個人的には、渦巻きの部分を減らして、うねるようなアップダウンや、直線からいきなりゼロカントカーブに入るような造りで疾走感を盛り込んでいれば、もっと素晴らしい木製コースターになったんだろうな!!と思います。

◎ホワイトサイクロンの恐怖感と振動について!
そうですね~。渦巻きコースをじわじわと走ったり、アップダウン、それに走行中に木製特有の振動が体全体に響きます。こういった点からみても、スリル性が国内の木製の中でダントツだと思います。なので、絶叫系が苦手な方からみると、恐ろしいコースターに感じると思います。

逆にコースターが好きで、好きで、乗り込んでいるような人からホワイトサイクロンを評価すると、少々荒っぽい振動が体にかかって、爽快さが薄れてしまうのが残念に感じてしまう事もあります。自分的にオープン当初から何度か乗ってみましたが、時間が経つごとに、その振動の激しさが増してきており、特に最近のホワイトサイクロンはちょっと、度を越している感じもうけました。mixiの絶叫好きの方の中で、ホワイトサイクロンに乗る時は、「低反発クッションを付けて乗りたいくらい」という声もあった程です。

あと振動の強弱は座席の乗る位置によって、大きく違う事が最近行った時に乗ってみて判りました。(これは走路補修前に乗った時に感じた事です)

◎前よりの座席・・・振動が少なかった。木製特有のものはあるが、特に不快に感じる振動ではなかったのでとても楽しめた。

◎後方の座席・・・振動がほんとに激しい。体にガツンガツンと衝撃が走り、ハンズアップがなかなか出来ない程。

ただ、2006年5月8日~6月6日までの走路の補修作業によって、度を越したような振動が改善されるのではないか!?と思います。

◎最後に
鉄製のスチールドラゴン、木製のホワイトサイクロン、
とナガスパの看板的コースターに一度乗ってみて違いを体で感じてみると、面白いです。特にホワイトサイクロンの全体を白一色で包んだ壮大な外観の美しさは観ているだけでも、迫力を感じます。

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絶叫マシン特集その4

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ナガシマスパーランド
スチドラ編(ワン・ツードロップを堪能せよ!)

「スチールドラゴン2000」

スペック
開業 2000年 8月
製造 MORGAN USA
総費用 55億円
高さ 97m
落差 93,5m
落下角度 68度
最高時速 153km
全長 2479m
乗車時間 約3分30秒

2000年 8月にオープンした大型のキャメルバックコースターです。略して「スチドラ」と呼ばれていて、全体を写真でおさめきれない程の広大な敷地に造られました。2000年オープン当時、高さ、落差、全長、最高時速の4項目でギネスに輝いて、数値上ではFUJIYAMAの記録を打ち破ったのです。残念ながら、速さに関してはドドンパやアメリカのコースターに、高さもアメリカのコースターに記録を塗り替えられてしまいましたが、巻き上げ式のローラーコースターとしてはいまだに世界一の座を保持しています。

非常に残念な事に、2003年の8月に車両のタイヤが走行中に脱落して、負傷者が出てしまう事故が発生してしまった為、長期間にわたり営業がストップされていました。
当時このニュースを観た自分はとてもショックを受けたのです。だってこの事故が起こる半年前にスチドラに乗っていたんですから。その後は「これに乗れなきゃ長島に行く気はしないな」と思った自分は、再開の見込みも立たずに半ば諦めかけてましたが、コースターファンの再開を求める熱い声や、関係者の徹底した努力が実ったおかげで、ついに2006年9月に国土交通省の許可がおりてスチールドラゴン2000が復活しました。事故以前に比べると対策が強化されていますが、万全な対策も踏まえ、今後は2度とこのような不祥事が起こらないように対策の更なる強化に努めてもらいたいと願っております。

スチドラが復活した翌10月に乗りに行きましたが、以前にも増して点検を慎重に促しており、並んでる間でもたまに試運転などを定期的に行ったり、午後から走路点検を行うなど、かなりシビアに促しておりました。

とにもかくにも、看板マシンに乗れるようになった喜びを抑えきれずに、我が地元長野から車で高速すっ飛ばして長スパに行ってしまったという訳でございます。

◎究極のワン・ツードロップ!
スチドラの一番の魅力は「ワン・ツードロップ」にあります。97mの高さから落下して最高時速153kmに到達する第1ドロップから、一気に77mの高さまで駆け上がり急降下する第2ドロップです。写真を見てもらうと、この右側が第2ドロップで、山の高さがFUJIYAMAの最高部79mに相当する高さなので、想像してもらえば判ると思いますが、豪快な浮遊感と爽快感が堪能出来ます。巻き上げも天高く永遠と伸びている感じなので、ファーストドロップでの落下感は「まだ落ちるか、まだか」と思ってしまう長時間の落下で体が飛び出していっちゃいそうな感じもします。

ファーストドロップの勢いから、セカンドの山へ猛烈な勢いで駆け上がってドロップする「究極のワン・ツードロップ」は、世界でもスチドラのみが兼ね備えた素晴らしいエレメントになっています。

◎FUJIYAMAと比較すると!
スチドラの一覧の流れは、①97mからファーストドロップ、②続いて77mまで駆け上がってセカンドドロップ、③次は64mまで上がって右に傾きながらのサードドロップ、④その後は斜めにスーッと抜けるような旋回を2回します。この時にやや強いプラスGを体に感じますが、前半の落下が凄かった分、ここは休憩ポイントといった感じの部分です。⑤スチドラのとどめの6連続急降下急上昇(モーガンエアタイム)と呼ばれる部分に突入して、ここは体がほぐされる感覚で浮きまくります。全体的にスリルよりも快適性を取り入れており、乗り心地が良く爽快さを感じるコースターです。

逆にFUJIYAMAは79mからのファーストから始まって、セカンド、サードと落下していき、中盤でも持続した落下を繰り返します。後半のゼロカントカーブから、とどめの右に左に跳ねるサーフィンコースになっている為、爽快さに荒っぽさと激しさがプラスαされています。

どっちが凄いの?と言われると、これは完全に好みの問題になってきます。ワン・ツードロップの豪快さにかけては圧倒的にスチドラが上ですが、全体のスリルを含めた満足度をみるとFUJIYAMAが上です。両コースターの乗り終わった後の乗客の満足度をみても、FUJIYAMAが一歩リードしているように感じます。なので、自分はFUJIYAMAに軍配をあげたい。
もしドラエモンがいて「どこでもドア」があるなら、「片方乗って、片方乗る!」みたいな事をしたいですね。というかこの2コースターが同じ遊園地内で楽しめるってのもいいかも!(笑)

個人的にスチドラの惜しい(残念)ところを挙げてみます。
●セカンドドロップ後の旋回部分③~④の走りが、おとなし過ぎて中だるみな事
●駅舎ギリギリまで走りを満喫出来なくて、だいぶ前で終了してしまう事

●印2点が非常に残念!
せっかく世界に誇るスペックのコースターなのに、コースバリエーションが少々控えめに設定されているようにも感じる。前半のワンツードロップは素晴らしく、ラストのモーガンエアタイムも気持ち良いのに。

個人的な妄想であるが、もし仮に③~④のサードドロップから旋回部分のコースが、
低空をハイスピードで疾走するもので、0カントのカーブや斜めに浮くポイント、更には低空エアタイムなどをうまく盛り込む造りになっていたとしたら、確実にFUJIYAMAは超えていたはず。と言うかこれぞ世界一究極のコースターになったと思います。シダーポイントにあるミレニアムフォースの要素をパクってアレンジさせる。これをスチドラの中盤に盛り込んでいたとしたら、、、想像しただけですっげ~コースターですわ(笑)

◎爽快さは先頭へ、浮遊感なら最後尾へ!!
最前列に乗ると、ファーストドロップではハンズアップした手が、風圧でグォーンと後ろに押し流されます。スチドラには最前列特有の爽快感が、ファーストドロップからセカンドにかけて大きく出ており、世界のコースターの中でも、この部分の爽快感は格別なものがあると思います。最前列では97m頂上部分で多少下りかけている状態で落ちていきます。

最後尾ではまだ昇りかけの状態で、頂上で一瞬の静止状態から一気に飲み込まれるような感覚で落ちていきます。豪快な引きずり込まれ感を感じるので、長時間の落下によって座席から飛び出してしまうのか!?と自分の体が幽体離脱しているかのようです!!あと最終の連続アップダウンでは、強制的に体がスポンスポンと上下に浮かび上がります。

長スパのコースターは乗車位置を自由に決められますが、先頭や最後尾は人気がある為、すぐとられてしまったりでなかなかありつけない事もありますが、運良く最後尾や先頭に乗る事が出来たら、このコースターでしか味わえない魅力を堪能してみて下さい。

◎スチドラの恐怖感って!?
絶叫好きなら究極のワン、ツードロップは絶対味わうべきです。ただ、コース中盤の休憩が入るような中だるみな感じもあるので、そういった意味では爽快さが出すぎて、もう少しスリルが欲しいかなと感じてしまう部分もあります。

逆に絶叫系が苦手な方にとっては、ワン、ツードロップは失神ものの感覚に感じてしまうでしょう。そこを過ぎれば中盤で一息つけます。最後の連続エアタイムでは、FUJIYAMAのサーフィンコースのような激しさは無く、爽快な浮遊感になっているので、意外と楽しめるかもしれませんね。ただコースター特有の「フワッ」とする浮遊感覚が何回もくるので、その点もよく踏まえて乗ってみてはどうでしょうか?

最後に
やはり「スチドラ」があるからこそ長スパに行きたくなります。これに乗った後、木製のホワイトサイクロンに乗ったら、いかにスチドラの乗り心地が良く、爽快な乗り物であるかを思い知らされました。また「究極のワン、ツードロップ」を味わいに行きたくなってしまいますが、FUJIYAMAに乗ってばかりいると、スチドラの爽快さを味わいたくなってしまうのが現状ですね。

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