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人生は究極の絶叫マシン

国内外老若男女構いません。絶叫系アトラクションメインですが、日常生活全般何でも語りましょ👍Twitterと連携してまして画像はTwitterを拝見下さい。尚、荒らしや他人への誹謗中傷は厳禁です。見つけ次第対処させて頂きます。

絶叫マシン特集その10

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スペースワールド
ヴィーナス編(プラスGと流れる旋回走行を堪能せよ!)

「ヴィーナスGP」

スペック
開業 1996年
製造 Maurer Sohne
高さ 40m
宙返り 1回
最高時速 84km
全長 1040m
最大加重力 5,2G
乗車時間 約2分15秒

さてさて絶叫マシン特集も、10番目に突入しました。

スペースワールド3大コースターの最後はヴィーナスの特集です。このコースターの大きな特徴としては、コースターにありがちな「浮遊する感覚」よりも、頭の上からグオーンとプラスGをくらいます。

コースの先に進むにつれて、体が左右にスライドしてしまう横Gと、体にガツンと喰らうプラスGの連動が激しいので、国内のコースターでここまで連続したG体験を出来るものはなかなかありません。個人的にヴィーナスはそれが魅力の素晴らしいマシンだと思います。

ヴィーナスもタイタン同様、2007年の3月にリニューアルを果たし、名称を「ヴィーナスGP」に改めました。その主な内容はコースターが発進する際に、スタッフが乗客に決まった掛け声を叫ばせて、その声の音量レベルによって、ヴィーナスのスピードがレベルアップされると言うような設定になってますが、実際にそんな事はまずありえませんよね。掛け声も乗客のリクエストにも応じてくれるので、スタッフと乗客が一体化出来る点が盛り上がる大きな要因の一つだと思います。でも、ある意味、叫んだ声量にコースターのスピードが反応するなんてのがあったら、面白いんじゃないですかね!?
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◎ヴィーナスの流れ!
ライドのハーネス方式が珍しく、肩からがっちり固定する物と違って、両肩に軽く添えるような物が1つと、腰に当てる安全バーの2種類です。荷物も車両に持ち込んで乗る事が出来ます。

全体の主な流れとしては、40mまで巻き上げられ、①ファーストドロップ、②シュワルツコフドロップ、③宙返り1回、④水平旋回部分を走行、⑥終了、といった流れですが、ファーストドロップは最後尾の席に乗ってるとなかなかの引きずり込まれ感です。その後、えぐられる感じで落ちていくシュワルツコフと呼ばれるドロップがあります。これがセカンドドロップにあたりますが、独特な落とし込みなので、迫力を感じます。

◎高速水平ループに突入!
宙返り1回後に、このコースターメインの旋回を繰り返す水平ループに突入ですが、後に行くにつれて、水平ループが小回りになっていくので、プラスGを喰らったと思ったら開放され、また喰らうというような繰り返しでスイスイ流れる感じに走り抜けていくのが面白いです。特にコース終盤の地面スレスレの水平ループ走行は迫力満点です。

タイタン中盤での旋回部分と比べても、圧倒的にヴィーナスの水平ループ部分の方が爽快です。バンデットなどの高速で駆け抜ける水平ループの感じとは違って、例えるならボブスレーのような感覚で水平ループを駆け抜けていくようでした。この感じは最前列に乗った時に爽快感があるので、最高です。

前半2回のドロップでコースター特有の引きずり込まれ感を味わいたいなら最後尾へ、中盤からの風を切る爽快感を味わいたいなら先頭の席へ乗るのが良いと思います。先頭の席がこれほど爽快なコースターだとは思って無かったので、個人的にもヴィーナスはザターンと同じく、先頭の座席がオススメです。

全体で見てもなかなかこの手の感じを体験出来るコースターは国内でも少なく、長島スパーランドにある宙返りコースターのルーピングスターを、よりグレードアップさせた感じだと思います。

◎ヴィーナスの恐怖感って!?
とにかく前半の2回のドロップでの落下感から、後半の旋回部分で感じるプラスGと、見所があって侮れないジェットコースターです。乗り終わった後は多少クラクラしてしまう事もあります。最高時速はそこそこながら、乗っているとスピード感をかなり感じるので、スリルあるコースターです。

自分が行った時は、ザターンやタイタンよりも人が並んでいて、40分程待ちくらいだったと思います。見た目で見るとタイタンやザターンよりも普通のコースターに感じてしまうのですが、実際に乗ってみると、見てる時とは大違いな迫力です。

最後に
今回のスペワ遠征で、ザターンやタイタンにとても期待していましたが、ヴィーナスに乗った瞬間、それ以上の魅力を感じました。ザターンは爽快ながら一瞬で終わってしまい、タイタンはファーストの強烈なインパクトが鮮明に残り、ヴィーナスはドロップ~宙返り~水平ループと、全体のバランスでみても楽しめるエレメントの濃いコースターです。

スリル面においては富士急には及ばないものの、ここでしか味わえない魅力満載のジェットコースター達だと思います。

それと演出やBGMによっても、興奮度が高まる他、コースターの好きな乗車位置をキープ出来るという素晴らしさもあるので、とても満足出来ました。

機会があればまた行きたいと思います。

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絶叫マシン特集その9

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スペースワールド
タイタン編(座席最後尾の落とし込みを堪能せよ!)

「タイタンV」

スペック
開業 1994年 3月
製造 Arrow Dynamics
高さ 60m
落差 54,3m
最高時速 115km
落下角度 60度
全長 1530m
乗車時間 約2分25秒

ザターンに引き続き、スペースワールド3大コースターの一つであるタイタンVの特集です。このコースターは1994年にオープンし、当時日本最高峰のスリルが味わえるとされていました。関東に存在するバンデットの記録を破り、落下角度も60度と、当時の絶叫ファンにとっては、またと無い絶叫マシンの一つだったと言われています。1994年の3月誕生と言うと想い出深いコースターがもう一つあります。それは長島のホワイトサイクロンです。自分がちょうど中学を卒業した春休みに旅行でホワイトサイクロンに乗って、非常に興奮した想い出がありました。タイタンとホワイトサイクロンによって、この当時は「コースター有望の西日本」だったと思われます。

その後は富士急のFUJIYAMAや長島のスチールドラゴン、ラクーアのサンダードルフィンと続々と規模が大きいもの、爽快さを重視するようなものなどが誕生していきましたが、タイタンも独特の乗り味があって、乗る位置などによってスリルが大きく変貌するという内容味深い、九州一の迫力あるジェットコースターです。2007年3月にリニューアルを果たしてタイタンVと名称が変わりました。レールの色も当時のシンボルの赤色から黄色に変わったようですが、コースレイアウト自体は変わっていないようです。

設定としては、過酷なミッションに耐え抜いて、無事生還を果たす事!や3つのキーワードを見つけ出す事。乗り終わったらVサインをアピールする事。などが盛り込まれています。タイタンの車両では後ろの席に行けば行くほど驚異的なスリルを味わえます。スペースワールドのコースターでは、アメリカン方式により、乗りたい座席位置をキープ出来るという素晴らしい点があるので、お目当ての席に乗れてしまいます。

◎全体のコースレイアウト
全体のおおまかなポイントとしては、①60mからのファーストドロップ→②セカンドドロップ→③アップダウンを盛り込んだカーブ旋回→④連続アップダウン→⑤終了  といった流れになります。

全体で見ると、長島スパーランドのスチールドラゴンに似たコースの流れになっていますが、スチドラみたいなダイナミックさが無く、小回り旋回部分の箇所が多く存在している為に、乗り心地も荒っぽさを感じます。ガタガタした振動も感じるので、ある意味、そういうのが好きな方には満足出来るコースターだと思います。

①~②のファーストからセカンドにかけては、スチドラのワンツードロップほど豪快ではないですが、浮遊感もあって気持ちがいいです。次の③の旋回部分に突入すると、タイタンの性格が一転します!右に左に、旋回していきますが、先に進むにつれて小回りの旋回になっていきます。スチール製ながらも木製とは違った独特な振動も感じます。③部分の中でも一箇所だけ左にターンしながらドロップしていき、そのままえぐられる感じで右ターンしながら上昇していく部分がありますが、ここはとてもGのかかり方が特殊でありながら、体がターンに追いついていかない感覚が体験できます。このエレメントはとても珍しく感じました。自分なりにも満足出来たのですが、しかし油断していると体をひねってしまう事もあるので、注意が必要です。

最終部分の連続アップダウンは期待してましたが、スチールドラゴンの最終部分に比べると、やはり格が下がってしまい、思ったほど浮遊感を感じなかったのが少し残念でした。

◎ファーストドロップの強烈感!
タイタンのファーストドロップでは、車両の最後尾の席に乗った時に威力を発揮します。独特の引きずりこまれ感がありながら一気に放り出されるような感覚です。FUJIYAMAの最後尾の席よりも強烈な引きずりこまれ感だと思います。タイタンの最後尾が強烈な理由は大きく分けて3つあると思いました。

まず1つはライドの長さです。これはスチールドラゴンと同じだと思いますが、1車両に36人乗れる構造になっている為、前から後ろまでが非常に長く、後ろの席に行けばいくほど落下時の加速感が強まります。

2つ目は、60m頂上が山形になっている事です。FUJIYAMAの79m頂上は平坦になっていて、加速する感じも差ほど無くなだらかに落下していくのに対し、タイタンでの最後尾は加速するような感じで一気に落ちていきます。

3つ目は腰に降ろすハーネス1本のみで、体を支える構造になっている事です。FUJIYAMAやスチールドラゴン、サンダードルフィンでさえ、これにプラスしてシートベルトがありますが、タイタンにはシートベルトが付いていません。こんなんでファーストを落下していくんです。落下角度60度ながら、最後尾では独特な感じがあるので、引きずりこまれ感を味わいたい方は最後尾をオススメします。
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逆に先頭では爽快感が強く出る分、スリルが無いと言った感じになってしまいますが、スチールドラゴンの先頭の爽快感を一度体験してしまうと、タイタンの先頭では物足りなさを感じてしまう程でした。

◎ここで余談
以前の記事に自分が感じた、車両最後尾に乗った時のファーストドロップでの引きずり込まれ感が最も強烈なコースターを上位3つまで挙げてましたが、タイタン最後尾を体験したので、これを含め上位4つにしてみます。

第1位・・・サンダードルフィン最後尾
第2位・・・スチールドラゴン最後尾
第3位・・・タイタン最後尾
第4位・・・FUJIYAMA最後尾

サンダードルフィン最後尾がやっぱ一番強烈です。その次にスチールドラゴン最後尾ですが、長い時間引きずり込まれるので凄いです。

◎タイタンの恐怖感って!?
一番恐怖感が出ているのがファーストドロップです。思いっきり落下の浮遊感を味わいたいなら絶対に後ろの席へ行くべきです。それが嫌なら前の席をオススメします。全体の流れをみても爽快なコースターというよりは、ゴツゴツとしたイメージが強く出ていて、それなりに振動も感じ、えぐられるターンや旋回部分も続く為、体へのダメージがちょっと強い気がします。でも、本当に嫌な感じという事も無く、自分としては楽しめる許容範囲のコースターで、乗った感じも悪くないです。バンデットやサンダードルフィン、スチールドラゴンの爽快な乗り味とも違い、FUJIYAMAのようなアグレッシブルな快感とも違って、特殊な乗り味を秘めたコースターだと思います。

最後に
正式名称はタイタンVですが、ザターン同様、演出で乗客と一体化出来ている点で盛り上がれます。全体にみても富士急にも無く、ラクーアにも長島にも無い、ここでしか味わえないスリルを秘めているジェットコースタではないでしょうか!?例えるなら、おにぎりを食べていたらいきなりコーヒーを飲め!と言われるような感じの、途中で違ったスイッチに切り替わってしまうような独特のコースターだと思います。

次回はヴィーナスをUPしたいと思います。

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絶叫マシン特集その8

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スペースワールド
ザターン編(爽快な加速とスムーズさを堪能せよ!)
マグナム・ブースター 「ZATURN」

スペック
開業 2006年 5月
製造 Intamin AG
最後部高さ 65m
最高時速 130km
スタートして時速130kmに到達するまでの時間 2,5秒
落下角度 89度
乗車時間 約40秒

Intamin社製造の加速型コースターです。アメリカのシックスフラッグスグレートアドベンチャーに、世界一のスピード206km、世界一の高さ139mを誇る「キンダカ」という加速型コースターと同型で、それを縮小させたコースターです。このザターンの加速で時速130kmまでスピードを記録しますが、近くから見ていても最初の加速も一気に飛び出していくので、見物人が「速っ」と歓声を上げています。これから乗ろうとしている人達のテンションを一気に高めてくれています。

走りはとても滑らかで、不快な振動を微塵も感じない乗り心地の素晴らしいコースターです。ザターンの最高時速130kmは、西日本の中ではスチールドラゴンの時速153kmに次ぐ、第2位のスピードを誇るスーパーコースターとなりました。スペースワールドに来て、このザターンに乗った感想として、とても短い乗車時間にもかかわらず、体がスーッと流れるような爽快な感覚がとても素晴らしく感じ、65mのコースタワー頂上から落ちる感覚も流れるように落ちていくので、爽快さを実感できました。

◎イグニッション(いよいよ発進です)
まず、駅舎は病院の手術室のような設定になっていて、ライドは上半身を固定させるハーネス方式になっています。自分達が乗る番がくると、心音のような「ピーッ、ピーッ、ピーッ」という音が流れ出します。

スタッフが「スタンバイOK」「それでは始めます、ブースター・スイッチ、ON」の合図でいよいよ発進です。心音が速くなって行きます。「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、そしてピーーー、」の後「イグニッション」でライドが急加速し、2,5秒後には時速130kmのMAXスピードまで加速します。

スタートして2,5秒後には、FUJIYAMAの最高時速ぐらいのスピードまで加速して、一直線につき進み、65mのコースタワーをほぼ垂直に上昇していきます。この上昇の際に自分の体にグオーンとプラスGが襲ってきます。迫力満点です。

65m頂上では一瞬止まりかけます。頂上から少しひねりが入りながら89度の角度(ほぼ垂直)を一気に落ちていきます。これがザターンの第1ドロップにあたり、その後なだらかなキャメルバックの山(第2ドロップ)を下る頃には既に、ブレーキがかかり始まります。メインはたったこれだけのコースターで、すぐ終わってしまいます。しかし病院の手術室のような設定で、心拍音が途切れてライドが急加速すると言った演出や、スタッフも親近感を持てるような対応をしてくれる事で、評価が高いと思います。

加速コースターの特徴として、先頭車両に乗ったときの風圧と加速感がたまらなく快感ですが、ザターンの先頭は本当に爽快感があります。最後尾に乗った時の特徴としては、65m頂上に到達してからほぼ垂直に落下する際に「ググッー」と真下に押されるような感覚を実感できます。これはコースター特有の引きずりこまれ感に似た独特の感覚でした。これはドドンパの垂直タワーの落下では体感出来ない感覚です。そこで、ザターンとドドンパを比較してみたいと思います。

◎「ザターンVSドドンパ」徹底比較
最初の加速
ドドンパ・・・1,8秒で時速172kmに到達。凄い加速感!あっという間の加速感覚は、まるで体が瞬間移動してるよう!発射部分にはトンネルが設けられている為、暗い場所からいきなり明るい場所に出て視覚的効果も素晴らしい! ただ、加速している姿を捉えられない。

ザターン・・・2,5秒で時速130kmに到達。例えるならシャトルループの最初の加速をより強力にした感じ。加速感はドドンパに負けてしまうが、スピードに持続性がある。その為に爽快感が強い!加速している姿をばっちり捉える事が出来る為、見ていても楽しめる。

コースタワー
ドドンパ・・・トンネルを抜けていきなり52mのタワーに突入。プラスGが襲い掛かり、その際に「ガコン」と体に強烈な振動が襲い掛かる。この振動に耐えるのが精一杯。オープン当初は今よりは振動を感じずに、もっと爽快だった。
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ザターン・・・最初の加速車線から一気に65mのタワーに突入。タワー上昇時にはプラスGが襲い掛かる。しかし振動が全く無い。体に快感が走りながら、爽快にタワーを流れ落ちていく。
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全体の流れ
ドドンパ・・・最初の加速の直線部分の爽快感は一級品。その後の74度バンクカーブから窮屈な振動が強まり、問題のタワー上昇時では腹を打つ程の衝撃を感じる。これさえ無ければ、確実に素晴らしいコースターになるはず。

ザターン・・・乗車時間はドドンパよりも更に短くてすぐ終わってしまう。でもその間の滑らかな走行感覚は一級品。タワーも全く体に衝撃が無く、ドドンパとは比べ物にならない滑らかさ!何度も乗りたくなるような感覚にはまってしまう。

もし「ザターンとドドンパどっちに乗りたい?」と聞かれたら、現時点では自分は迷わずザターンを選ぶでしょう!ドドンパは最初の瞬間的な加速感だけに快感を感じるのに対して、ザターンは短いながらも全体的に快感を感じると言った感じです。もしドドンパの乗り心地が改善されて、タワー時の衝撃が無くなれば逆転する可能性はあります。

◎ザターンの恐怖感って!?
見ていると「速い~」とか「うおー~」とか、見物人が歓声を上げていたりしています。これから乗ろうとしている時に恐がっている人も、意外と1回乗ってみると、その爽快感に病み付きになってしまうというような人がほとんどです。体感する絶叫時間も実際には20秒程しかないので、すぐ終わってしまいます。駅舎内の看板には「ストレスを感じている方、日々良い事が無い方の乗車が適しています。」などと書かれていました。ちょっと富士急センスを感じましたが、とにかく最初の加速が過ぎれば快感に変わりますので、恐がらずに、一度ザターンに乗って日頃のストレスを発散してみるのが一番だと思います。

最後に
このザターンの上をいく驚異的な加速コースターが、冒頭に書きましたがアメリカのシックスフラッグスグレートアドベンチャーの「キンダカ」です。時速206km!新幹線の一歩手前と言った感じでしょうか!?これは凄まじいスリルを味わえると思います。

シダーポイントの「トップスリルドラッグスター」と呼ばれる加速コースターも似たような感じのレイアウトで、最高時速195kmを誇り、キンダカに次ぐ世界第2位で、いつか自分も乗りたいと思っているコースターの一つです。

ちなみにドドンパの172kmはドラッグスターに次ぐ世界第3位の記録です。

ザターンはこれらの加速コースターに比べると、スピードは130kmですが、平均的に見て一番お手頃な加速コースターで充分楽しめる価値があります。本州にもこれに似たようなタイプで、もう少し長い時間楽しめるものを導入してもらいたいです。

次回はタイタンをUPしたいと思います。

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行って来ました、スペースワールド!

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3月17日(土)と18日(日)の2日間ですが、久しぶりに会社が2連休だったので、前々から計画していた、北九州福岡県にあるスペースワールドという遊園地に行ってきました。同じ絶叫マシン好きである、mixiでマイミクのこまくらさんとスペースワールド現地で合流して、色々とナビゲートして頂きました。ありがとうございます。

それにしてもタイタン、ザターン、ヴィーナス、それぞれ個性ある素晴らしいコースターです。乗車はアメリカン方式で好きな位置をキープして乗る事が出来るという事と、スペワのスタッフもお客さんを盛り上げてくれて、とても好感が持てましたね。

ザターンの乗車時間はとても短いです。瞬間的な加速はドドンパの方が上ですが、グングンと加速していく感覚がまた素晴らしく、振動を全くと言っていいほど感じません。滑らかな走行感覚は一級品で、何度もリピートしたくなる程でした。

タイタンのファーストドロップの最後尾は独特な強烈さがありましたよ。FUJIYAMAのファーストドロップの最後尾よりも一気にズトーンと行く感じですね。

そして意外にもヴィーナスが良かったです。ファーストドロップ、シュワルツコフドロップ、そして流れるような感覚の旋回ループが面白かったです。

またコースター特集として、それぞれ少しずつUPしていきたいと思います。

その他のアトラクションも、室内コースターのブラックホールスクランブルや、岩山を下る水流型ライドアトラクションのツインマーキュリーアドベンチャークルーズ(これは最後尾で結構引きずりこまれ感を感じました。)スクリーンの4Dシアターなどなど・・を周りました。

17日(土)は朝6時29分に地元岡谷から電車で出発して、その後、塩尻から特急しなので名古屋まで行き、名古屋から新幹線のぞみで小倉まで行き、そこから乗り換えで普通列車でスペースワールドまでという、乗り換えも含めると約6時間以上かかったので、わたくしの地元長野からはとても長旅になりましたね。

名古屋まで行く特急の車内で、大人数で旅行に来ていた家族ずれの人達が話しかけて来てくれて、その人達からビールとお菓子をご馳走になったので、行きから缶ビールを1缶飲んでしまってすでに顔が赤くなってしまってました。もともと電車内では酒は飲まないのですが、行きから飲んじゃって大丈夫かな!?と思ってました。

ビールを飲んでしまったのと、電車内で長時間同じ体勢などで、スペースワールドに着いた時は偏頭痛を起こしてしまい、エコノミー症候群みたいな感じでやばかったです。なので、1日目はコースターのプラスGで更に頭痛が悪化してズキズキと痛み出してきたので、しばらくコーヒー飲んで休憩して休んでいましたが、その分2日目は頭痛は無く体調も良かったので楽しめて良かったです。

実は自分、3月の始めの頃に風邪ひいてしまって、39℃近い熱を出して会社を2日間程休んでしまったのです。これがスペワ遠征の直前じゃなくて本当に良かったのと、2日間とも強風の心配も差ほど無く、天気も良かった事が何よりでした。


みなさんも体調には充分気を付けてください。

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ファーストドロップの引きずりこまれる感覚

ジェットコースターには最初の落下の際、浮遊感と同時に「下に引きずりこまれる感じの落下感覚」の恐怖感があります。これはジェットコースター最大の恐怖感でもあり、スリルを感じる面白さの一つでもあります。車両の一番後ろの席(最後尾)に乗った時、引きずりこまれる感覚をもろに実感出来ます。FUJIYAMAを例に挙げると、前の方に乗った時と、後ろの方に乗った時とでは引きずりこまれ感に大きく差が出ます。前方の席だと先がある程度把握出来てしまうので、思ったほど感じませんが、後方、特に一番後ろに乗った時はとても強烈に感じるのです。

そこで、自分が今まで乗った中で、最初の落下の際に車両最後尾の引きずり込まれる感覚が最も強烈だったコースターを、上位3つまで挙げてみます。(那須ハイのビックバーンコースターとスペワのタイタンはまだ未体験です。)

第1位 サンダードルフィン車両最後尾
第2位 スチールドラゴン車両最後尾
第3位 FUJIYAMA車両最後尾

この3つの中でも、特にサンダードルフィンの最後尾の席で感じた、ファーストでの引きずりこまれ感はとても強烈でした。これはスチールドラゴンより凄かったですね~。サンダードルフィン最後尾を初めて味わった時は、あまりの凄さに前のめりになってしまったほどです。自分が思うに、アメリカ、シダーポイントのミレニアムフォースの最後尾でのファーストドロップは、「とてつもない程の強烈さが味わえるのではないか!?」と予想しています。

あと、絶叫ファンの間では、「タイタンの車両最後尾で感じるファーストドロップの引きずりこまれ感はFUJIYAMA以上だ!」と言われているので、これは期待が出来そうです。

この他、としまえんのサイクロン車両最後尾も、引きずりこまれ感が強いんです。規模的には初期のコースターですが、一番後ろに乗ると凄さを実感出来ますよ。高さ自体はそれほど無いのですが、ファーストドロップに行くまでの時間を長くとってあり、車両がじわじわと加速しながら落ちていく事から、このような恐怖感が強まるのではないか?と思われます。

那須ハイランドパークのビックバーンコースターも、サイクロンと同じ方式で、ファーストドロップまでに車両をじわじわと加速させるという時間をとってありながら、おまけに急角度で落ちていくので、引きずりこまれ感は普通のコースターよりも強烈に感じるはずです。

以前、東京サマーランドに存在していた吊り下げ式コースター「はやぶさ」の車両最後尾で感じた、引きずりこまれ感もなかなか凄かったですね~。レールが下ではなく上にあった為に、落下の際に空中に放り出されるような独特の感覚が良かったですが、このコースターは営業終了してしまいました。

いずれにしてもタイタン、ビックバーンコースターにも乗ってみたいですね~。

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絶叫マシン特集その7

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よみうりランド
バンデット編(移り変わる風景を堪能せよ!)

WILD LOG COASTER 「BANDIT」

スペック
開業 1988年 3月
製造 トーゴ
高さ 51m
最大高低差 78m
落下角度 45度
最高時速 110km
全長 1560m
乗車時間 約3分7秒

このコースターが完成した当初は、大型のキャメルバックコースターとしてテレビや雑誌などでも大きく取り上げられていました。関東に世界一のコースター有り!と絶叫ファンを楽しませた魅力あるコースターです。その後、九州のスペースワールドにタイタンが登場して、その後も富士急のFUJIYAMAや長島のスチールドラゴンが登場したりで、記録自体は抜かれてしまったものの、今改めてこのコースターに乗ってみても、地形をうまく利用した全体のコースレイアウトの面白さには充分魅力があります。

規模的にみると大きなジェットコースターに感じますが、特別に急斜面を落下する恐いコースターという感じでは無く、なだらかなキャメルバックのコブを走り抜ける造りになっている為、気持ちの良い浮きやスピード感が味わえるコースターでありながら、子供からご年配の方まで、幅広い年齢層に愛着を持たれているというのも大きな特徴の一つです。

◎自然を走る爽快感!
ファースト~ゼロGポイント~谷底へ

ファーストドロップは角度45度で落下します。例えるなら、FUJIYAMAのファーストドロップの落下感覚のを半分ぐらいカットした感じとイメージするのが近いでしょうか。でも最後尾の席に乗ればそれなりに引きずり込まれ感を感じますよ。ファーストドロップを過ぎると、左にブーメランターンしながらスピードをつけた状態で、水平ループを2周します。この時に自分の体に強めのプラスGがかかります。水平ループから開放されると、後は森林をなだらかにアップダウンをしながら駆け抜けていくといった流れです。その中でも一箇所、体がフワッと浮き上がるゼロGポイントがあります。ここの部分は浮いた事を実感出来るポイントでもあるのでめっちゃ好きです。そして最高時速110kmをマークする地点のなだらかな斜面で長~く落とし込む(谷底ドロップ)は気持ちが良いの一言です。最前列に乗っていると風圧で涙が出てしまいます。
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◎バンデットの恐怖感って!?
とにかく気持ち良さが押し出されている分、恐怖感は少なめという感じもします。なので、絶叫系が苦手な方でも意外と乗れてしまう事もあったりします。ただコースターのスピード感を感じます。プラスGを感じる部分もあり、急カーブ、ゼロGポイントなど、絶叫する要素もぎっしり詰め込まれているコースターです。自然の中を突っ走るスピード感、爽快感を体中に味わう事が出来ます。

最後に
バンデットは肩からかけるショルダーハーネスになっているので、ライドの開放感がちょっと残念な気もします。これがFUJIYAMAみたいに開放的なハーネス方式ならば、もっと爽快感が出る事でしょう。

木製コースターのホワイトキャニオンよりも人気がある、よみうりランド最高のアトラクションだと思います。バンデットはこの他にも、後ろ向きで走る「逆走バンデット」や、水がかかる「スプラッシュバンデット」などのイベントもあります。まだ乗った事の無い方は、是非乗ってみる事をオススメします。

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