FC2ブログ

人生は究極の絶叫マシン

国内外老若男女構いません。絶叫系アトラクションメインですが、日常生活全般何でも語りましょ👍Twitterと連携してまして画像はTwitterを拝見下さい。尚、荒らしや他人への誹謗中傷は厳禁です。見つけ次第対処させて頂きます。

絶叫マシン特集その4

NEC_0119.jpg


ナガシマスパーランド
スチドラ編(ワン・ツードロップを堪能せよ!)

「スチールドラゴン2000」

スペック
開業 2000年 8月
製造 MORGAN USA
総費用 55億円
高さ 97m
落差 93,5m
落下角度 68度
最高時速 153km
全長 2479m
乗車時間 約3分30秒

2000年 8月にオープンした大型のキャメルバックコースターです。略して「スチドラ」と呼ばれていて、全体を写真でおさめきれない程の広大な敷地に造られました。2000年オープン当時、高さ、落差、全長、最高時速の4項目でギネスに輝いて、数値上ではFUJIYAMAの記録を打ち破ったのです。残念ながら、速さに関してはドドンパやアメリカのコースターに、高さもアメリカのコースターに記録を塗り替えられてしまいましたが、巻き上げ式のローラーコースターとしてはいまだに世界一の座を保持しています。

非常に残念な事に、2003年の8月に車両のタイヤが走行中に脱落して、負傷者が出てしまう事故が発生してしまった為、長期間にわたり営業がストップされていました。
当時このニュースを観た自分はとてもショックを受けたのです。だってこの事故が起こる半年前にスチドラに乗っていたんですから。その後は「これに乗れなきゃ長島に行く気はしないな」と思った自分は、再開の見込みも立たずに半ば諦めかけてましたが、コースターファンの再開を求める熱い声や、関係者の徹底した努力が実ったおかげで、ついに2006年9月に国土交通省の許可がおりてスチールドラゴン2000が復活しました。事故以前に比べると対策が強化されていますが、万全な対策も踏まえ、今後は2度とこのような不祥事が起こらないように対策の更なる強化に努めてもらいたいと願っております。

スチドラが復活した翌10月に乗りに行きましたが、以前にも増して点検を慎重に促しており、並んでる間でもたまに試運転などを定期的に行ったり、午後から走路点検を行うなど、かなりシビアに促しておりました。

とにもかくにも、看板マシンに乗れるようになった喜びを抑えきれずに、我が地元長野から車で高速すっ飛ばして長スパに行ってしまったという訳でございます。

◎究極のワン・ツードロップ!
スチドラの一番の魅力は「ワン・ツードロップ」にあります。97mの高さから落下して最高時速153kmに到達する第1ドロップから、一気に77mの高さまで駆け上がり急降下する第2ドロップです。写真を見てもらうと、この右側が第2ドロップで、山の高さがFUJIYAMAの最高部79mに相当する高さなので、想像してもらえば判ると思いますが、豪快な浮遊感と爽快感が堪能出来ます。巻き上げも天高く永遠と伸びている感じなので、ファーストドロップでの落下感は「まだ落ちるか、まだか」と思ってしまう長時間の落下で体が飛び出していっちゃいそうな感じもします。

ファーストドロップの勢いから、セカンドの山へ猛烈な勢いで駆け上がってドロップする「究極のワン・ツードロップ」は、世界でもスチドラのみが兼ね備えた素晴らしいエレメントになっています。

◎FUJIYAMAと比較すると!
スチドラの一覧の流れは、①97mからファーストドロップ、②続いて77mまで駆け上がってセカンドドロップ、③次は64mまで上がって右に傾きながらのサードドロップ、④その後は斜めにスーッと抜けるような旋回を2回します。この時にやや強いプラスGを体に感じますが、前半の落下が凄かった分、ここは休憩ポイントといった感じの部分です。⑤スチドラのとどめの6連続急降下急上昇(モーガンエアタイム)と呼ばれる部分に突入して、ここは体がほぐされる感覚で浮きまくります。全体的にスリルよりも快適性を取り入れており、乗り心地が良く爽快さを感じるコースターです。

逆にFUJIYAMAは79mからのファーストから始まって、セカンド、サードと落下していき、中盤でも持続した落下を繰り返します。後半のゼロカントカーブから、とどめの右に左に跳ねるサーフィンコースになっている為、爽快さに荒っぽさと激しさがプラスαされています。

どっちが凄いの?と言われると、これは完全に好みの問題になってきます。ワン・ツードロップの豪快さにかけては圧倒的にスチドラが上ですが、全体のスリルを含めた満足度をみるとFUJIYAMAが上です。両コースターの乗り終わった後の乗客の満足度をみても、FUJIYAMAが一歩リードしているように感じます。なので、自分はFUJIYAMAに軍配をあげたい。
もしドラエモンがいて「どこでもドア」があるなら、「片方乗って、片方乗る!」みたいな事をしたいですね。というかこの2コースターが同じ遊園地内で楽しめるってのもいいかも!(笑)

個人的にスチドラの惜しい(残念)ところを挙げてみます。
●セカンドドロップ後の旋回部分③~④の走りが、おとなし過ぎて中だるみな事
●駅舎ギリギリまで走りを満喫出来なくて、だいぶ前で終了してしまう事

●印2点が非常に残念!
せっかく世界に誇るスペックのコースターなのに、コースバリエーションが少々控えめに設定されているようにも感じる。前半のワンツードロップは素晴らしく、ラストのモーガンエアタイムも気持ち良いのに。

個人的な妄想であるが、もし仮に③~④のサードドロップから旋回部分のコースが、
低空をハイスピードで疾走するもので、0カントのカーブや斜めに浮くポイント、更には低空エアタイムなどをうまく盛り込む造りになっていたとしたら、確実にFUJIYAMAは超えていたはず。と言うかこれぞ世界一究極のコースターになったと思います。シダーポイントにあるミレニアムフォースの要素をパクってアレンジさせる。これをスチドラの中盤に盛り込んでいたとしたら、、、想像しただけですっげ~コースターですわ(笑)

◎爽快さは先頭へ、浮遊感なら最後尾へ!!
最前列に乗ると、ファーストドロップではハンズアップした手が、風圧でグォーンと後ろに押し流されます。スチドラには最前列特有の爽快感が、ファーストドロップからセカンドにかけて大きく出ており、世界のコースターの中でも、この部分の爽快感は格別なものがあると思います。最前列では97m頂上部分で多少下りかけている状態で落ちていきます。

最後尾ではまだ昇りかけの状態で、頂上で一瞬の静止状態から一気に飲み込まれるような感覚で落ちていきます。豪快な引きずり込まれ感を感じるので、長時間の落下によって座席から飛び出してしまうのか!?と自分の体が幽体離脱しているかのようです!!あと最終の連続アップダウンでは、強制的に体がスポンスポンと上下に浮かび上がります。

長スパのコースターは乗車位置を自由に決められますが、先頭や最後尾は人気がある為、すぐとられてしまったりでなかなかありつけない事もありますが、運良く最後尾や先頭に乗る事が出来たら、このコースターでしか味わえない魅力を堪能してみて下さい。

◎スチドラの恐怖感って!?
絶叫好きなら究極のワン、ツードロップは絶対味わうべきです。ただ、コース中盤の休憩が入るような中だるみな感じもあるので、そういった意味では爽快さが出すぎて、もう少しスリルが欲しいかなと感じてしまう部分もあります。

逆に絶叫系が苦手な方にとっては、ワン、ツードロップは失神ものの感覚に感じてしまうでしょう。そこを過ぎれば中盤で一息つけます。最後の連続エアタイムでは、FUJIYAMAのサーフィンコースのような激しさは無く、爽快な浮遊感になっているので、意外と楽しめるかもしれませんね。ただコースター特有の「フワッ」とする浮遊感覚が何回もくるので、その点もよく踏まえて乗ってみてはどうでしょうか?

最後に
やはり「スチドラ」があるからこそ長スパに行きたくなります。これに乗った後、木製のホワイトサイクロンに乗ったら、いかにスチドラの乗り心地が良く、爽快な乗り物であるかを思い知らされました。また「究極のワン、ツードロップ」を味わいに行きたくなってしまいますが、FUJIYAMAに乗ってばかりいると、スチドラの爽快さを味わいたくなってしまうのが現状ですね。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

こんにちは

どうもD-A-Iです。
スチドラ、自分はまだ未体験なんですよね~。
高いだけでそれほど激しくないとは聞いているんで、そういった意味では初心者の人でも乗れるんじゃないかなと思います。
関西の遊園地には行ったことがないので、いつかスチドラ制覇したいです!
滑らかなコースターと激しいコースターが揃っている遊園地といったら、シダーポイントですかねぇ(マグナムとミレニアムフォースみたいな)。

D-A-I | URL | 2007年02月09日(Fri)14:18 [EDIT]


スチドラ早く乗りたいのですが、めどが立ちません。
今年こそは行きたいんですがという意味をこめて今年の年賀状はスチドラでした。

SIX FLAGS JAPAN@管理人 | URL | 2007年02月09日(Fri)21:55 [EDIT]


>D-A-Iさん
今度機会があったらスチドラにも乗ってみて下さいね。FUJIYAMAの感覚が染み付いていると、爽快さ重視であるスチドラのスリルが小さく感じると思いますが、ワンツードロップの究極の開放感は、FUJIYAMAでは絶対体験出来ませんから。

シダーにはミレニアム、ドラッグスター、マグナム、オープン予定のマーベリックと腐るほど素晴らしいコースターがありますよね。一度でいいからシダーに行って、一生分乗りまくって帰国したいです。

>SIX FLAGS JAPANさん
年賀状がスチドラだったんですね。今年2007年は猪の年なので、思い切って行ってみるのもいいかもしれないですよ。

自分は今年、未体験のUSJとスペワを制覇したいと思ってますよ。USJのハリウッド・ドリームも、イメージではかなりの浮遊感が期待出来そうなので楽しみです。

フラッグ | URL | 2007年02月09日(Fri)23:30 [EDIT]


そうなんですがね。まだ中学生で行動力に欠ける部分があるので、猪突猛進に新幹線に乗っていったりすると、一生千葉に帰ってこれないかもしれません。(笑)でもナガスパは絶対近いうちに行きますよ。意地でも。
USJも早く行きたいんですがね。関東に住んでるといけませんよ。なかなか。海外遠征よりも、大阪絶叫ツアー(枚方、USJ、エキスポランド、姫路セントラル、フェスティバルゲートなど)や、中国九州ツアー(鷲羽山、三井グリン、スペースワールド)中部ツアー(ラグナシア、パルケ、
ナガスパ、富士急)などもなかなか魅力的ですよね。
今年の海外遠征はナッツです。ゴーストライダーは期待してます。

SIX FLAGS JAPAN@管理人 | URL | 2007年02月13日(Tue)22:06 [EDIT]


スチドラなつかしい

旦那と初めてのデートでいった場所。
このジェットコースターなくしてうちらは出会わなかったであろうともいえる運命のマシンです 爆
また乗りたくなってきた!!!!!

ポチョ | URL | 2007年02月14日(Wed)17:11 [EDIT]


>SIX FLAGS JAPANさん
中学生で海外を網羅してしまうのには驚きです。
ナッツでゴーストライダー乗ってきたら感想よろしくお願いしますね。

>ポチョさん
スチドラが運命のコースターになったんですね。
自分は夫婦で絶叫マシンが楽しめるなんて、これ以上嬉しい事は無いと思ってます。
これからもスチドラに乗って楽しんで下さいね。

フラッグ | URL | 2007年02月23日(Fri)22:03 [EDIT]